スポンサードリンク
動画
摩擦には種類がある
摩擦の力には3種類あります。
力が弱いとき
引っ張る力が弱いと、摩擦でそのモノは動きません。
ですから、摩擦力は、引っ張られた力と同じです。
モノが動き出した瞬間
引っ張る力がどんどん強くなっていくと、ある瞬間動き出します。
この瞬間は最大の摩擦力(静止摩擦)がかかります。
モノが動いているとき
モノをズリズリと引きずっているときも、摩擦力がかかっています。
この時の摩擦を動摩擦といいます。
関連ページ
- 04;力学の世界
- 文系でも物理で高得点!文系物理道場では、文系の「物理嫌い」を無くすために物理をはじめから丁寧に教えます!サイトの動画は授業料は一切不要!教えるのは、京都大学に文系で合格した男、「篠原好」です!
- 05;スピードを求めよう
- スピードを出せと言われたときに、基本となる式を紹介します。
- 06;「分解」して理解しよう
- ななめに向って働く力や、ななめに向って動くモノは、理解しにくいものです。しかし、それを「分解」すれば、理解できますよ!
- 07;「加速度」を出せ!
- 一定の速度でモノが動くことは、高校レベルの物理では少数派です。だんだん速くなり、だんだん遅くなるモノをどうやって求めるかが勝負です!
- 08;加速度と距離
- 加速度的に進むモノに対し、距離を求めることを要求されることは非常に多いです。この公式は非常に複雑ですが、勢いで丸暗記していきましょう!
- 09;物理で最も大事な公式
- 文系物理では、F=maという式が最も大事です!これを語らずして、物理は語れません!
- 10;なぜモノは落ちるのか?
- 文系物理で最も多く出てくるのは、重力によるモノの落下です。ですから、重力に対する理解を深めておきましょう!
- 11;ここまでの復習
- 学問の基本は「復習」です。ここまで習ったことを見直して、理解をすすめましょう!
- 12;「投げられる」モノの動き
- 文系でも物理では「投げ上げる」「投げ下ろす」「自由落下」といったモノの動きがあります。しかし、たった3パターンのみ。まとめて見ていきましょう!
- 13;「投げられる」モノの動きの応用
- 文系の物理問題でもっとも重要で難解なモノの動きというのは、「ななめに動く」場合のみです。この問題でどのように対処するかが問題となります!
- 14;ばねの話
- ばねを使う問題は受験物理ではよく出ます。ですが、ばねは基本的にそんなにたくさん覚えることはありません。
- 16;圧力
- 文系でも「圧力」というとなじみがあるでしょう。「圧力団体」だとか、ニュースでも良く出てきます。では圧力は物理ではどのように扱われているのでしょうか?
- 17;力の足し算と引き算
- 言われてみれば単純な話ですが、力には足し算と引き算ができます。
- 18;浮力
- プールで泳いだことがある人は誰しもが経験したことがあると思いますが、人間の身体には「浮力」が働きます。
- 19;公式の復習
- 文系でも物理で高得点ために公式の暗記は不可欠です。まずは暗記をしっかり固めておきましょう。今回で復習をします!